スタッフブログ
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久しぶりのFちゃん☆ 愛知県 5歳 髄膜炎の後遺症
1年半ぶりに愛知県のFちゃんが4回目の宿泊治療にお越しくださいました♡
そして今回はFちゃんがお姉ちゃんになって初めての来院で、
妹のHちゃん(1歳3ヵ月)も一緒に来てくれました。
Fちゃんは髄膜炎の後遺症で脳の委縮がみられます。
点頭てんかんの発作や、顔や体のむくみ、体幹の不安定さなどの症状があります。
さぁ!久しぶりにまずはリセプター療法から!
▼バランスボールでゆらゆら♬ちょっと泣きそうなFちゃん。
▼続いてピョンピョン♬
▼のびのび~✿
▼アラジンにも乗りました☆
▼治療中の様子
手足が動くと針が抜けて危ないのでしっかりベルトで固定します。
今回も針治療、がんばりました!!!
以前より大きな声で泣いていたような感じがしました。
声も大きく出せるようになったね!
泣くことで肺機能も高まりますし、発声にもつながりますね☆
そして「Fちゃん~♪」と声をかけると
こっちを見てニコ~っと笑顔も見せてくれました(*^▽^*)ありがとう♡
もっともっとFちゃんのいろんな表情が見たいなぁと思いました♡
また妹のHちゃんも一緒に来てね☆
ニコニコ笑顔のFちゃん&Hちゃんに会えるのを楽しみにしているよ\(^▽^)/
鍼灸師 高橋愛美
◎Fちゃんの過去のブログもどうぞ!
→初めての宿泊治療(2015年8月)
→2回目の宿泊治療(2015年10月)
→3回目の宿泊治療(2016年4月)